黒田 官兵衛?孝高?

こんにちは。本日も引き続き黒田官兵衛孝高についてです。

ですがここで少し豆知識。

「黒田官兵衛孝高ってどういうこと?どこまでが名前?」

「黒田官兵衛が名前じゃないの?」

そんな疑問がある事と思います。

 

ここで苗字、仮名、諱(いみな)についてご説明をば少し。

苗字は名字、家の名前で、姓に当たります。仮名は仮の名前、もしくは通称になります。そして諱は本来の名前、親から授かった名前です。ですが当時、本来の名前で呼ぶ事はとても失礼な事であり、主君や身内以外では許されない呼び名でした。

官兵衛の場合は「黒田」が苗字、「官兵衛」が仮名、「孝高」が諱になります。

なので黒田孝高ではなく、黒田官兵衛と呼ぶのですね。一般的に「黒田官兵衛」の方で呼ばれている事が多いので、このブログでも黒田官兵衛で行きたいと思います。

因みに苗字、仮名、通称、諱の他に前回出た「幼名」。

出家したら「法名」、キリスト教に入信したら「洗礼名」、役職で「冠位名」、ちょっと違いますが「改名」などもあり、戦国武将は名前があれこれあって覚えるのが大変です。

因みに九州のキリシタン大名、大友宗麟の宗麟は出家名ですので、キリシタン大名なら「大友ドンフランシスコ」と名乗るのが正しくなります。

漢字だと「不龍獅子虎」です。何かやんきーみたいだなおい

さて、そんな官兵衛の名が歴史に刻まれだすのは結婚数年前くらいからが多いです。

次回はお光夫人との結婚話前後を紹介しましょう。

 

 

2014年2月15日 黒田 官兵衛?孝高? はコメントを受け付けていません。 黒田官兵衛