握り飯と紹運・宗茂親子の話

えー、聊か今回は意味不明なタイトルかと思いますが、お付き合い願います。

立花鑑載討伐の際の、食事時の逸話です。

この時夜討ちの後で(数説あり)兵士達は食欲がなく、弁当の握り飯を食べられたのはほんの数名でした。食べた者達も戻したり喉に詰まらせたりと散々でしたが、紹運は

「男たるものこれから死ぬかもしれない時に飯ぐらい食えないでどうする!」

と家臣達を励ましながら率先して握り飯を五、六個素早く食べたと言われています。それお腹空いてただけとちゃうんかと

さてこの良く分からない逸話ですが、実は宗茂にも似たような逸話があります。

対して此方は秀吉による朝鮮出兵時の話です。この時も兵士達の疲れや疲労はピークで食欲がなく、また無理をして食べた家臣達が宗茂の前で食べた物をリバースしてしまいました。でも宗茂もまた紹運の血をひく息子、それを気に掛けず凄い勢いで握り飯を食べたそうです。だから腹減ってただけとちゃうんかと

こんな所でも何だか親子なんだなぁと思わせてくれる紹運と宗茂。因みに宗茂の義父・道雪も食のこだわりがあり「男なら鮎は頭から食すもの!」みたいな所があります。戦国時代はご飯を食べるのにも一苦労という話ですね!多分違う