ついにやっちゃった・・・

さて、酒色にふける大友宗麟を厳しく説教して真っ当な道に戻そうとする立花道雪公。これほど熱心に自分の事を思いやって諫言してくれているのだから宗麟も心を入れ替えて誰もが目を見張る名君に・・・ならないのが大友宗麟クオリティ。

ついにやっちゃあいけない事をしてしまいます。家臣の妻に懸想してしまったのです・・・。

いや、懸想しただけならばまだ良かったのでしょう。相手は家臣の一万田親実の妻でした。美しいと評判のこの女性に懸想した宗麟、なんと一万田親実にでっち上げの罪をきせて処刑、その未亡人を我がものとしてしまったのです・・・畜生の所業じゃねぇか・・・

これに怒ったのが高橋家に養子に行っていた一万田親実の弟・高橋鑑種。兄がその妻目当てにいわれなき罪を着せられて殺されたというなら、誰もが激怒するでしょう。仕方のない事です。鑑種はよほど怒り狂ったのか主家大友家から独立を宣言してしまいます。名実と共に、大友家から離反したのですね。

しかし他人の妻目当てにこんな大騒動を起こしてしまうなんて、大友宗麟という人間は一体どうしてしまったのか・・・というか、えらく外聞が悪い離反ですね、これは。

そしてこの離反が更に大事になるのですが、それはまた次の記事で。