名人久太郎と家の風水

風水について詳しい人は、家を造る際にその事にとてもこだわるそうですね。例えこだわりのない人でも、新しい家を造る際には色々調べたりするものです。やはり人間、良い家に住みたい、というのが万人の共通認識なのでしょう。

当方風水には詳しくありませんが、例えば家の北側にトイレを置くと良いと言われています。逆にやってはいけないのが、玄関を開けてすぐにトイレ、という間取りだそうで。これによるとお金がすぐに出ていく、貯まらなくなると色々理由があるそうですね。

さて今回はそんな家のトイレ、戦国時代なら厠でしょうか、と名人久太郎堀秀政についてのお話です。この前置き、決して意味のない事じゃないんですよ!

堀秀政の家の厠は常に玄関を入ってすぐの所だったようです。当時はまだ風水のようなものが浸透していなかったのでは?と思われがちですが、そこは名人久太郎、目の付けどころは別にありました。

「人は一日に何度も厠に行くだろう。その度にごく自然に、番所の者達の働きぶりを見る事が出来るから、この位置にある方が良いのである」

流石名人久太郎、目の付け所が違いますね。現代とは色々事情も違いますけど、名人久太郎・厠を玄関に設置する、というお話です。


2014年3月7日 名人久太郎と家の風水 はコメントを受け付けていません。 新着